【詳細説明】
ヒナ運搬　1.5万羽～2.5万羽及び種卵輸送システム
1.　酸欠防止装置
2.　庫内は、外の明るさと同じ状態の明るさで、輸送できる
3.　春・夏・秋・冬　冷暖房保護装置
4.　温度管理システム装置
5.　羽毛除去フィルター方式
6.　種卵輸送システム

 

ヒナ1.5万羽～2.5万羽及び種卵を輸送！
ヒナや種卵を輸送するためには、厳密に管理された環境が必要です。
当社がご提供する輸送システムは、改良・改善を20年以上行ってきた、ヒナ・種卵のためのシステムです。

≪すぐれた装備≫
1. 酸欠防止、キャブ内
2. 前室に、羽毛除去
3. 種卵車は、床仕様変更により兼用型となります
4. 温度管理システムは、キャブ内に取付

 

【 ボックスの内容 】
荷室はフィルター室と積荷室との分割により優れた冷暖房効果が可能な状態となっております。
床面は、キーストン材を使用する事により種卵兼用となり又レール式の場合は、ヒナ専用車となります。
（施行時に変更となります）
荷室内におきましては、風量の一定化を計る為、エアーダクトを採用しております。

 

【 冷暖房方式仕様 】
RRA－82L－AS－AH型（メインエンジン方式）
冷凍能力　庫内24度℃（10.400kcal/H）
可変温度　+10℃～+28℃

 

【 温水式加温装置 】
温水式加湿装置は、エンジン冷却水による温水ヒーターを使用し、温風庫内循環を冷凍機エバポレーターのファンで担って行うシステムです。
庫内の温度管理は、温水電磁弁とヒーターブロアにて制御します。

 

能力　8800 kcal/H（+24℃）
可変温度　+-0℃～+28℃
外気温度　-5℃～+20℃
温度表示　運転度　デジタル（熱交換機吸込口温度）
温度制御　電磁弁及ヒーターブロア